もちみゆさんは大学4年生。休学してメルボルンへ渡り、ワーホリ4ヶ月目です。トライアルや面接で7連続の不採用が続いたあと、一転して4件から同時に採用をもらいました。今はバリスタとして週900ドルほどを稼いでいます。落ちた理由と受かった理由を、本人が分析していました。学生にとって一番の不安は、お金だった入学前に一番不安だったのは、いくら貯めれば現実的に行けるのかがわからないことだったといいます。エージェントを使う気はなく自力で準備するつもりでしたが、進めるうちにさすがに自分だけでは厳しいと気づいた。何をいつまでにやるのかを明確にしてもらえる点が自分に合っていると感じて入学を決めました。日本で1年半、スペシャルティコーヒーの店に飛び込んだバリスタを目指すと決めた時点で、スキルが要ることは情報として知っていたそうです。そこで日本のスペシャルティコーヒーの店に自分から飛び込み、ラテアートやコーヒーの知識を1年半かけて身につけました。渡航前の準備はそれに加えて、レジュメの添削と英語の面接対策です。メールは返信なし、Facebookの投稿から採用へ今の職場は、渡航前から目星をつけていたカフェでした。到着後すぐにメールで応募したものの返信はなし。Facebookに自分のプロフィールを投稿したところ、オーナーから直接連絡が来てトライアルに呼ばれ、30分ほどコーヒーを作って採用が決まりました。到着してから4ヶ月のあいだに、いろいろなカフェのトライアルや面接を受けて10件ほど落ちています。7連続で不採用が続いたあと、4件から一気に採用が出ました。準備をしたうえで動いていれば、運とタイミングで必ず見つかる。ただし準備をしていても合わないところは合わないし、落ちるところは落ちる。それがわかったからこそ、自分に合うカフェは動いていれば見つかるのだと今の職場に出会って思ったと話します。見られているのは2段階、そして英語もちみゆさんの分析では、バリスタの選考で見られるのは大きく2つ。まずコーヒーが作れること。これができないとトライアルの場にも立てません。次に、忙しいカフェを一人で回せるかどうか。メルボルンのカフェは日本と比べて圧倒的に忙しく、注文が並ぶ中で手順を組み立てられるかという頭脳戦になります。加えて英語で落ちたと感じたカフェも何軒かあり、店によって求める人材が違うのだといいます。現在の時給は平日で33.78ドル。週の収入は900ドルほどです。家賃を払う経験も初めてで、どれだけ稼いでどれだけ使うのかというやりくり自体が成長になっていると話していました。辛いことも含めて、4ヶ月で自分が強くなっているのを感じている。休学した価値は今の段階でもあったと、もちみゆさんは話していました。▶ 詳しくはこちらの映像をご覧ください