シドニー到着からわずか2週間あまりでローカルカフェの内定を獲得したゆナさん。時給は平日31ドル、週末37ドル、祝日は64ドルという条件で、週5日のフルタイム勤務です。日本での7年間の飲食経験と、妥協しない準備がこの結果につながりました。貯金100万円未満で踏み切った渡航外国語大学の出身で、学生時代から海外で暮らすことへの憧れがあったゆナさん。卒業のタイミングがコロナ禍と重なり、行かない理由を見つけては先延ばしにしてきましたが、27歳を迎える年に、今行かないと年齢的に行けなくなると決断しました。渡航時の貯金は100万円に満たず、仕事がすぐに見つからなければ帰国せざるを得ないのではという金銭面の不安が一番大きかったと振り返ります。勝負の1枚と呼べる履歴書ができるまで日本では大学卒業から7年間、カフェやレストランで働いてきました。渡航にあたってはZoomでの英語面接練習やロールプレイの動画をすべて見たといえるほど活用し、自分の回答を作り込んだそうです。履歴書づくりでは、経験は多いのにうまく言葉にできないという壁に直面しながら、ネイティブの友人にも意見を聞き、納得のいく1枚になるまで妥協しませんでした。その結果、到着から2週間と2日でカフェの採用が決まりました。準備をやり切ったから持てた心の余裕実際に来てみないと分からないことは多く、考えすぎないことも大切だと語ります。一方で、心に余裕を持つためには事前準備が本当に重要で、やり切ったからこそなるようになると思えたそうです。渡航前にセカキャリの仲間とつながり、現地で会う約束ができていたことも大きな支えになっていると話します。金銭面の不安を準備で乗り越えたプロセスは、同じ悩みを持つ方のヒントになるはずです。▶ 詳しくはこちらの映像をご覧ください